【これで完璧】YouTubeの動画編集のやり方を徹底解説

・iPhoneやパソコンを使って印象的な動画を作りたい
・初心者でも使いこなせる動画編集の無料ソフトを知りたい
・動画編集のやり方を知りたい

このような悩みを抱えている方は多いでしょう。

実はあるコツを覚えておくだけで、動画編集初心者でもクオリティの高い映像を作ることができます。

本記事では動画編集をするための基礎知識や、iPhone・PCを使った動画編集のやり方、クオリティの高い映像を制作するコツをご紹介します。

「副業で動画編集を始めてみたい」方にもピッタリの内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

動画編集をするための基礎知識を解説

さまざまな動画編集ソフトがありますが、どのソフトでも共通する基本用語があります。

動画編集をするための一歩目として重要なのが基本用語を覚えることが大切です。

動画編集の基本用語

【動画編集における基本用語】

  • カット
  • トリミング
  • タイムライン
  • エフェクト
  • トランジション
  • フレームレート

    特に覚えておくべき基本用語は上記の6つです。

    カット

    カットとは、動画の不要な部分を切り取ることです。

    動画素材のなかには、「えーっと」「あのー」のような無駄な言葉だったり、NGシーンがあったりします。そのような不要な部分をカットを使って切り取ることができるのです。

    カットを使うことで重要なポイントだけを演出できるため、テンポが良くて見やすい動画に仕上がります。

    トリミング

    トリミングとは、動画素材のなかから必要な箇所だけを切り出すことです。「ここから〜ここまでの動画を使いたい」という用途で使用します。

    ここに13分12秒の空撮映像を用意しました。この素材を使って印象的な動画を作るのですが、実際に見せたいポイントは全部で2〜3シーン程度です。

    そんなときにトリミングで必要な部分だけに「始点・終点」ポイントを選択することで、余計なシーンを除くことができます。

    カットとトリミングはどちらも「不要な部分を除く」目的があります。順序としてはトリミングで動画素材の大枠を決めて、カットで仕上げるイメージです。

    タイムライン

    タイムラインとは、動画素材や画像素材を読み込んでカットやエフェクト、トランジションなどの編集をする場所です。

    さまざまな素材を集めて1つの動画を制作するという意味では、料理をするための台所の役割があります。

    ほとんどの編集作業をタイムラインでおこなうので、動画編集において核となる部分です。無料ソフト・有料ソフト問わずタイムラインがあるため、1つのソフトが使えるようになると他のソフトも使いこなすことができます。

    エフェクト

    エフェクトとは、映像や画像、音源に追加する特殊効果です。たとえばシーンの切り替えがスライドショーになったりワープになったりと、単調な映像にアクセントを加えることができます。

    【エフェクトの種類】

    • ビデオエフェクト:映像の特殊効果ができる
    • オーディオ(サウンド)エフェクト:BGMや音声の特殊効果ができる

      ビデオエフェクトのなかにも「オールドフィルム」や「モザイク」、「複製」、「フレア」など、さまざまな種類があります。

      実際にAdobe Premiere proのビデオエフェクトからLumetriカラーを使って、以下の素材の色味を変更してみました。

      左が元動画で、右がカラー補正後の動画です。岩肌や草木に温かみが加わり、イキイキとした印象になりました。

      このようにエフェクトは、壮大感や臨場感、感情表現などを演出したいときに便利です。

      トランジション

      トランジションとは、動画と動画のつなぎ目に挿入する「切り替え効果」です。

      【トランジションの種類】

      • ホワイトアウト/ブラックアウト
      • ディゾルブ
      • モーフカット
      • 暗転
      • ズーム
      • ワイプ
      • スライド
      • ページターン
      • アイリス

        他にも動画編集ソフトによって、さまざまなトランジションがあります。

        以下の動画は、Adobe Premiere proの「クロスディゾルブ」と呼ばれるトランジション効果です。

        クロスディゾルブを使うことで、1つ目の動画が徐々に消えながら2つ目の動画を徐々に出現させることができます。

        トランジションを活用することで動画の切り替えがスムーズになり、より印象的な映像に仕上げることができます。いわゆる「センスの良い動画」には、効果的にトランジションが採用されています。

        フレームレート(fps)

        fpsとは「frames per second」の略であり、1秒間に何枚の静止画で構成されているのかを表しています。たとえば24fpsなら、1秒間に24コマの情報量があるということです。

        フレームレートには、24fps・30fps・60fps・120fpsがあり、数値が大きくなるほど滑らかな映像に仕上がります。

        動画編集の初心者であれば、基本的にカメラ設定のフレームレートと、動画編集時のフレームレートの数値を合わせましょう。24fpsで撮影した動画を60fps用の動画で書き出してしまうと、カクカクと不自然な動きをした映像になってしまいます。

        iPhoneの場合、動画撮影モードで右上に表示される数字がフレームレートを表しています。

        「カメラは30fpsで撮影したけど、動画編集ソフトに30fpsがない」という場合は、その数値に最も近いfpsの設定をするのが一般的です。

        動画編集はスマホでもパソコンでもできる

        動画を作るときには動画編集用ソフトを使用します。最近では、スマートフォン用アプリの動画編集ソフトも続々と登場しており、無料アプリでもクオリティの高い映像を作ることが可能です。

        どちらでも良い!というわけではなく、それぞれ特徴をふまえた上で選ぶことが大切です。

        【スマートフォンのメリット】

        • パソコンを用意しなくても編集ができる
        • 無料で動画を制作できる
        • どこでも気軽に動画編集ができる

          【スマートフォンのデメリット】

          • カット編集などの細かい操作が苦手
          • スマートフォンの容量によって編集作業が重くなりがち
          • 無料アプリは有料に比べてトランジションやエフェクトの種類が少ない

            スマートフォンはどこでも気軽に編集できるのが最大のメリットです。動画編集のためにわざわざパソコンを購入する必要がないので、試しに動画を作ってみたいという方はスマートフォンがおすすめ。無料アプリも多いので、自分に最適なものを選べるはずです。

            一方で、誤操作を招きやすいのがデメリットです。なかでも1コマずつカットするなどの細かい操作は、慣れるまでに時間がかかります。

            さらに無料アプリは気軽に始めやすいのですが、動画時間の制限や著作権を表すウォーターマークの挿入、エフェクトやトランジションの種類が少ないなど、パソコンよりも機能性が劣る傾向があります。

            【パソコンのメリット】

            • 1コマ単位の操作がスムーズにできる
            • スマートフォンよりも豊富な機能が備わっている
            • 容量の大きい動画でもサクサク編集できる

              【パソコンのデメリット】

              • 有料版はソフトを購入する必要がある
              • 操作に慣れるまで時間がかかる

                パソコンの最大のメリットは、エフェクトやトランジションなど特殊効果が豊富なことです。なかでもAdobeの動画編集ソフト「Premiere pro」は、エフェクトやトランジションをドラッグ&ドロップするだけで特殊効果が反映されるため、初心者でも簡単にクオリティの高い動画を制作できます。

                またスマートフォンよりもトリミングやカット、コマ送りなど細かい操作がしやすいのも嬉しいポイントです。

                デメリットとして挙げられるのが、有料版が多いことです。簡単なスライドショーを作りたいという目的であれば、有料版ではなく無料版でも十分でしょう。プロのようなクオリティの高い映像を作りたいなら、機能性が高くて細かい操作ができる有料版がおすすめです。

                【準備編】動画編集のやり方|基本的な流れを知る

                スマートフォンとパソコンでの動画編集は機能性や操作性が異なるものの、基本的な流れは同じです。

                【動画編集の流れ】

                1. 動画を撮影する
                2. 動画編集ソフトを用意する
                3. 撮影した動画を編集ソフトに取り込む
                4. 編集する
                5. 書き出す
                6. 完成

                  以下では、スマートフォンとパソコン用のおすすめ無料動画編集ソフトを紹介しています。

                  動画を撮影する

                  今までは一眼レフカメラで撮影するのが主流でしたが、最近ではスマートフォンでも十分に綺麗な映像を撮影できます。

                  動画撮影をするときに注意しておくべきことは、カメラの画質設定です。「高画質=いい映像」というイメージですが、実は画質には2つの落とし穴があります。

                  【高画質映像のデメリット】

                  • 高画質なほど容量が大きくなる
                  • 編集作業が重たくなってしまう(フリーズやアプリの強制終了など)
                  • 4K映像に対応していない媒体では高画質の恩恵が受けられない

                    フルHDよりも4Kの方が画質は良いですが、それだけ情報量が多いのでデータ量も圧迫されてしまいます。スマートフォンで撮影している場合、容量が足りなくてカメラ機能が強制的に落ちてしまうこともあるので、あらかじめの容量を確保しておく必要があります。

                    また動画をSNSにアップロードする場合、その媒体が高画質に対応していなければ自動的に画質が落ちた動画になってしまいます。動画を投稿する場合は、その媒体の対応画質も把握しておきましょう。

                    動画編集用ソフトを用意する【スマホ版】

                    【スマホ版|おすすめ動画編集ソフト】

                    • Adobe Premiere Rush
                    • Viva VIdeo
                    • YouCut

                      それぞれの特徴を解説します。

                      Adobe Premiere Rush

                      Adobe Premiere Rushは、パソコン用編集ソフトであるAdobe Premiere Proを簡素化した動画編集アプリです。

                      スマホ版なのに編集機能はパソコンとまったく同じ。タイトルやエフェクト、カラーや音声の調整など細かい作業もスマホ1台で実現します。

                      無料版では書き出しが3回、クラウドストレージが2GBまでとなっています。書き出し制限を解除したい場合やクラウドストレージをあげたい場合は、有料版に移行する必要があります。

                      Viva VIdeo

                      Viva VIdeoは基本的な動画編集機能に加えて、動画を自動編集する機能が搭載しているアプリです。写真や動画などの素材とテーマを選択するだけで、初心者でもクオリティの高い動画に仕上げることができます。

                      「かわいい系」や「かっこいい系」、「シネマティック」など、自分のイメージにあわせて動画を制作することも可能。トランジションやエフェクトなども豊富なので、クオリティを追求する方に適しています。

                      YouCut

                      YouCutはシンプルな操作性が魅力の無料動画編集アプリです。無料ながら音楽やトランジションの種類も豊富なので、イメージビデオやスライドショーを作りたい方におすすめ。さらに広告も表示されないので、サクサク編集することができます。

                      YouCutは編集した動画を高画質・中等質・低品質の3種類から選んで保存できるので、無駄にデータを圧迫することがありません。

                      動画編集ソフトを用意する【PC版】

                      【PC版|おすすめ動画編集ソフト】

                      • iMovie
                      • Icecream Video Editor
                      • DaVinci Resolve 17

                        それぞれの特徴を解説します。

                        iMovie

                        iMovieはMac bookシリーズにデフォルトで搭載されている動画編集ソフトです。動画のトリミングやタイトル、文字の挿入、BGMの挿入、フィルタ加工など、さまざまな機能を楽しめます。

                        最大の特徴はトランジションやエフェクトの種類が豊富なことです。自分好みの設定をドラッグ&ドロップするだけでクオリティの高い動画に仕上がります。

                        スライドショーに特化したテーマも豊富なので、結婚式のムービーや友達との思い出をまとめたいときにもおすすめです。

                        Icecream Video Editor

                        Icecream Video Editorは、Icecream Appsが公開している初心者・Windows向けの動画編集ソフトです。日本語対応していませんが、操作性がシンプルなので、初心者でも直感的に使いこなせます。

                        画像や動画素材のパネルと、編集するタイムラインが同じ画面に表示されるため、編集しやすいのが魅力的なポイントです。

                        Adobe Premiere Pro

                        Adobe Premiere Proは、スライドショーのような簡単な動画から、シネマティックのようなクオリティの高い動画を制作できる動画編集ソフトです。

                        や豊富なエフェクト、トランジションが搭載されているので、プロのような動画を作りたいと思っている方に適しています。

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                        【実践編】YouTubeにアップする動画編集のやり方|スマホ版

                        動画編集における基礎知識、準備の内容をふまえて、実際に編集画面を見せながら動画編集の方法をご紹介します。

                        【動画編集の流れ】

                        1. 編集ソフトに画像・動画の素材を追加する
                        2. クリップに並べて不要な部分をカットする
                        3. BGMの挿入・音量を調節・エフェクトを追加する
                        4. 編集ミスがないかチェック
                        5. 動画を書き出す

                          スマホ編ではAdobe Premiere Rushを使用します。

                          ①編集ソフトに画像・動画の素材を追加する

                          1. 新規プロジェクトの作成
                          2. すでに撮影済みの画像・動画を編集するなら「メディアを追加」を選択。今から撮影をするなら「ビデオまたは写真を撮影」を選択する。
                          3. カメラロールから動画素材を選んで「作成」を選択する。

                          動画編集ソフトに画像・動画の素材を追加する前に、あらかじめ不要な素材は削除しておくとタイムラインがスッキリします。

                          ②クリップを並べて不要な部分をカットする

                          1. タイムラインに素材を並べる
                          2. 赤枠内にある「はさみ」マークで不要な部分をカットする
                          3. カットした素材をゴミ箱マークで削除する
                          4. 前の素材と後ろの素材をドラッグ&ドロップでつなげる

                          画像や動画の素材は拡大や縮小も可能なので、1コマずつカットしたりエフェクトをかけたりできます。上記の画像の場合、オレンジで選択された範囲がカットしたい部分です。

                          「間違えてしまった」、「編集前のシーンに戻したい」という場合は、画面右上にある「リターン」アイコンをタップすると、1つ前の作業パネルに戻ることが可能です。

                          このようにAdobe Premiere Rushは操作パネルがアイコンで並んでいるので、動画編集の経験がなくても直感的に操作できます。

                          ③BGMの挿入・音量を調節・エフェクトを追加する

                          1. 操作パネルから「オーディオ」を選択
                          2. 「参照」から好きな楽曲・効果音を選択後、右下にある「追加」を選択
                          3. タイムラインに表示されたら完了
                          4. 状況に応じてカットを使用する

                          Adobe Premiere Rushは無料のBGMや効果音が用意されているので、より印象的な動画に仕上げることができます。

                          さらに操作パネル「エフェクト」からクリップ間にディゾルブを追加すると、前の動画が徐々に消えながら、後ろの動画を出現させることができます。

                          どのぐらい時間をかけてシーンを切り替えたいのか?というディゾルブの範囲を調節することも可能です。ディゾルブの範囲を調節するときは、タイムライン上のディゾルブを選択後、指で引き伸ばしたり縮めたりするだけで変更できます。

                          ④編集ミスがないかチェックする

                          一通りの動画編集が終わったら、そのまま書き出すのではなく編集ミスがないかチェックしましょう。

                          【チェックポイント】

                          • 素材の並び替えにミスがないか
                          • カットする場所は適切か
                          • トランジションの幅や場所に誤りがないか
                          • BGMの音量は適切か

                            ほかにもテロップなどのテキストを入れるなら、誤字脱字も確認するのが大切です。全体を通して問題がなければ動画を書き出す作業に移ります。

                            ⑤動画を書き出す

                            動画をSNSなどにアップするためには、編集ソフトから書き出す必要があります。動画の時間や画質、アニメーションの多さによって書き出しまでの時間は異なります。

                            Adobe Premiere Rushを使って、サンプルムービーを書き出してみました。実際に手掛けたのは「動画のカット」、「BGMの挿入」、「エフェクトの追加」です。

                            sample.movie

                            ※リンクを選択すると再生プレーヤーが表示されます。

                            書き出し後の動画は、YouTubeやInstagram、Twitterなどの各種SNSにアップできます。

                            【実践編】YouTubeにアップする動画編集のやり方|PC版

                            続いてパソコン用の動画編集ソフトを使った動画編集方法を解説します。基本的な流れはスマホ版と変わりません。

                            【動画編集の流れ】

                            1. 編集ソフトに画像・動画の素材を追加する
                            2. クリップに並べて不要な部分をカットする
                            3. BGMの挿入・音量を調節・エフェクトを追加する
                            4. 編集ミスがないかチェック
                            5. 動画を書き出す

                              PC版ではAdobe Premiere Proを使用します。当ソフトは登録日から7日間は無料体験が可能。無料体験期間中はいつでも解約できます。

                              ①編集ソフトに画像・動画の素材を追加する

                              1. 新規プロジェクトの作成
                              2. 「ファイル→読み込み→画像・動画を追加」またはプロジェクトパネルにドラッグ&ドロップする
                              3. 動画をクリックして使用するシーンだけをトリミングする

                              追加した動画素材をタイムラインに載せるのではなく、あからじめ使用する部分をトリミングしておくと編集しやすくなります。

                              プロジェクトパネルの動画素材をクリック後、拡大された映像に始点と終点を選択するとトリミングができます。

                              トリミング後、「ビデオのみドラッグ・オーディオのみドラッグ・その両方」いずれかを選択してタイムラインに追加します。

                              ②クリップに並べて不要な部分をカットする

                              1. レーザーツールを選択
                              2. カットしたい部分をクリック
                              3. カット後に削除

                              動画編集において非常に地味な作業ではありますが、カット作業を雑におこなってしまうと動画のつなぎ目が粗くなり、見栄えが悪くなってしまいます。

                              カット作業を綺麗におこなうコツは1コマずつ再生することです。1コマずつ再生しながらカットすることで、細かい手ブレやボケ感、余計な音をカットできます。

                              ③BGMの挿入・音量を調節・エフェクトを追加する

                              1. BGMを選択する
                              2. ドラッグ&ドロップでタイムラインに挿入する
                              3. 必要な部分だけレーザーツールでカットする
                              4. センターラインを上下させて音量を調節する

                              BGMを挿入するときは著作権に注意してください。「この音楽が好きだから」という理由でBGMを使ってしまうと著作権法に触れてしまいます。

                              YouTube用の動画なら、著作権フリーの音源が掲載されている「オーディオライブラリ」を活用するのがおすすめです。

                              オーディオ ライブラリの音楽と効果音を使用する

                              ④編集ミスがないかチェックする

                              スマホと同様に一通りの編集が終わったら何度も再生してミスがないかチェックしましょう。

                              【チェックポイント】

                              • 素材の並び替えにミスがないか
                              • カットする場所は適切か
                              • トランジションの幅や場所に誤りがないか
                              • BGMの音量は適切か

                                PCでの動画編集で起こりやすいミスは、動画と動画の間に隙間が生まれてしまうことです。

                                左のタイムラインでは3つの動画が綺麗に並んでいるように見えますが、拡大してみると2つ目の動画と3つ目の動画に隙間があることがわかりました。

                                当然のようにこのまま書き出してしまうと、一瞬真っ暗な映像が映ってしまいます。最終チェックするときは、タイムラインを拡大して細かいミスがないか確認しましょう。

                                ⑤動画を書き出す

                                Adobe Premiere Proを使って編集動画を書き出してみました。実際に手掛けたのは「動画のカット」、「BGMの挿入」、速度を遅くする「エフェクトの追加」です。

                                空撮の壮大なイメージを演出するために、ゆったりとした印象のBGMを採用しました。

                                初心者でもクオリティの高い動画にする5つのコツ

                                【クオリティの高い動画にする5つのコツ】

                                • 効果音・BGMを挿入する
                                • テロップを入力する
                                • トランジションを使う
                                • さまざまなアングルから撮影する
                                • サムネイルを作成する

                                  効果音・BGMを挿入する

                                  効果音やBGMは、視聴者を飽きさせない・注意を引く効果があります。

                                  たとえば旅行の思い出をまとめる動画を作る場合、POPなBGMを挿入すると楽しい印象を演出できます。

                                  効果音はあくまでもアクセントとして捉えておきましょう。過剰に挿入しすぎると音だけに意識が向いてしまうので逆効果になってしまいます。

                                  【効果音を挿入するタイミング】

                                  • シーンが切り替わるとき
                                  • 笑いが起こったとき
                                  • アクシデントが起こったとき
                                  • ツッコミどころ

                                    など、動画内で強調したいポイントに効果音を挿入すると面白さが際立ちます。

                                    テロップを入力する

                                    テロップとは人が話した言葉を文字に起こすことです。

                                    テロップを挿入するメリットは、より多くの情報を提供できることです。人が話した言葉を文字に起こすことで、伝えたいことを強調することができます。

                                    文字を太くしたり色を変えたりと、さまざまな装飾を使って目立たせることを意識してみましょう。

                                    トランジションを使う

                                    トランジションは、動画と動画のつなぎ目に挿入する「切り替え効果」の役割があります。

                                    「動画編集の基本用語<トランジション」の章でも解説した通り、動画の切り替えがスムーズになり、より印象的な映像に仕上げることができます。

                                    トランジションは動画編集ソフトに標準搭載されていますが、Adobe Premiere Proのような有料ソフトは、外部サイトで購入したトランジションを後から追加することができます。

                                    さまざまなアングルから撮影する

                                    高級料亭の板前がこだわり食材を使っているように、クオリティの高い動画を制作するためには、動画素材の質も重要です。

                                    旅行の動画を制作するなら、景色だけではなく「景色を見たときのリアクション」や「現地の人との微笑ましい会話シーン」など、人間味あふれるシーンを撮影すると視聴者にも感情が伝わりやすくなります。

                                    さらに広角や接写、前後、左右など、さまざまなアングルで撮影すると長尺の動画でも飽きない作品を届けられます。

                                    サムネイルを作成する

                                    サムネイルとは「視認性を高めるための縮小画像」です。動画の顔となる部分であり、再生数に大きく影響します。

                                    魅力的なサムネイルを作成することで、「この動画が気になる」「結末を知りたい」と視聴者が興味を持ってくれます。

                                    まとめ

                                    今回は動画編集をするための基礎知識や動画編集方法、クオリティの高い映像を制作するコツをご紹介しました。

                                    動画編集は難しいイメージもありますが、初心者用に作られたアプリ・ソフトも多いので、誰でも簡単に質の高い動画を制作することができます。

                                    ぜひ本記事の内容を参考に動画編集を始めてみてください。

                                    最後になりましたが、本気で動画編集を行っていきたいと感じているのならAdobe Premiere Proがおすすめです。

                                    Adobe premiere Pro

                                    Adobe Premiere Proは動画・映像制作の現場から、有名Youtuberの動画編集まで、幅広い分野使われています。

                                    何より利用者が多いので、使い方に困った時GoogleやYouTubeで検索をかけることによって、ほとんどの疑問を解決することが可能です。

                                    もし「動画編集ソフトに悩みを感じている」「動画編集ソフトに迷っている」と感じている方は、体験版を利用することで、悩みを解決することができますよ。

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